突然の営業
昨日、ご臨終した洗濯機の買い替えのため、柏のオマチに行き、
お昼前から時間が空いたので、いちばん近い地域包括に行きました。
アポなしです。
前日にせっせと拵えたチラシを持って…
チラシ内容は、福祉アパートのご案内。
本の内容ほぼ丸パクリです。
好反応
でした。
チラシを見せると、お姉さんが
「福祉アパート…?
生活保護でも住めるの?」
と喰いついてきてくださり。
残念ながらお姉さんの名刺などもらえなかったので肩書は不明ですが、
たぶん相談員さんだろうな…ケアマネさんって感じじゃなかった。
けっこう説明聞いてくれて、ハタと気づかれたのが
「もう住めるの…?」
という質問で。
…
すみません…
まだ支援者さんを探す段階です。
入居者リストを作っている段階です。
事前にリストがあると、変な話、お金を借りるのにも有利ですので!
とお伝えしました。
なんとなく
「1年…
いえできれば半年くらいでオープンしたいのです」
と言っていましたよ。
まだ検索しては現調しては、という段階ですが。
むむぅ~
一棟転貸がいちばん早いか…?
(我が家の紫陽花)
相談員さんは
こんなふうに言ってました。
「このへんは元気なお年寄りが多いものの、みなさん一人暮らしは不安で」
「介護度は自立なんだけど、それでもいろいろあって」
「介護認定出るまでのつなぎだとしても、安心して住めるところを探してる」
って感じの内容でした。
ニーズあるよなぁ。
本当にこのへんは元気な年寄りが多い。
チラシを5部ほど置いて帰りました。
これから営業するなら
どこの介護施設行っても、福祉アパートっていうのは競合しないので、それこそ営業しまくるのが吉ですが、サ高住によく問合せしてくるところを狙うなら
・病院のケースワーカー
・リハビリ病院のケースワーカー
・市役所のケースワーカー
・訪問介護ステーションのケアマネ
がねらい目かなって思います。
病院のケースワーカーさんて、退院後の住まいを探してたりします。
あと、ケアハウスとかサ高住から入居パターン。
ケアハウスやサ高住に住んでみたものの、
自由度が低くて、高齢者本人も施設も不幸なパターンがありますので。
今回はたまたま好反応だったけど、
次からはちゃんとアポとりしてから行きますよ。