優しいひと、優しくないひと
パートしているサ高住。
介護業界で悲しい事故の話を聞くたびに、
職員の質を考えるワケですが…
お仕事している職員を見ても、いろいろなタイプがいます。
優しくて厳しいひと。
めんどくさいから優しいひと。
自分勝手で他人に厳しいひと。
言われたことだけやるひと。
お金のために仕方なくのひと。
…
どれが正解ってことはないと思うけど、
利用者さんを下に見るというか、
「こんなこともできないで」
というのが態度に出てしまっているひとって、見ててツラい。
アザ
高齢者は、皮膚も血管もモロいから、よくアザができる。
で、アザを発見すると
「どこで?」
「なぜ?」
って考えるんだけど、ひとりの職員が
「どの職員にやられたの?」
って…
…
こうゆう発言が出るってことは、
そうゆうことを思いつくってことは、
その人は、そうゆう行動を考えたことがある
ってことで。
ゾッとしました。
この人、いつかナニカやるかもしんないし、
もしかして、やったことあるのかもしれない。
でもこの職員は、貴重な夜勤専従職員。
社歴長い。
でも問題も多い。
こうゆう職員に頼って運営するのも心苦しいところなんよね…
(私が経営してるワケではないのだけど、見えるとやっぱね…)
お金やさん
自分の仕事
…
と、人のことばっか言ってても仕方ないので、
私は私の仕事(事務仕事)をキッチリやります。
私の仕事に不備があったとして、それについて文句言わせちゃうのも忍びないですし。
なんていうか、
愚痴って言わないほうがいいじゃないですか…
そしたら、できるだけ周りの人に愚痴や陰口を言わさないように、良いお仕事をしてさしあげたいなぁって日頃から思っているわけです。
完璧にはできないんだけどね…