包括支援センターで
もらった宅配弁当屋さんに営業に行ってきた。
包括でもらったチラシだからとマップ確認したのみで行ってみたけど…
ないん。
お弁当屋さんない…
念のため、記載されてた番号に電話するも、
「違います」
と言われる。
片道30分のドライブです…
仕方ないから、もう一か所行く。
と、ちょうど責任者の方が戻ったとこで
「月1でお知らせを入れる機会があるので、そのときに宣伝しときます」
と言ってくれる。
「アパート完成したら教えてくださいね~
カラーコピーしてチラシにしますよ!」
と言ってくださった。
ありがとうございます~( ;∀;)
このあと、不動産屋さん2軒と、障害者の方のお店に行って、この日はオシマイ。
わかってきたこと
この「高齢者向きアパート」の仕組みがわかってきた…
腑に落ちてきた…
(遅い)
訪問介護の事業者、デイサービスの事業者、宅配サービスの事業者、高齢者宅に宅配してくれるお店屋さんは、協力事業者。
これら事業者と高齢者向きアパートオーナーの、ライバルは老人ホームなんね。
老人ホームって、ケアマネ(介護プラン作成)・訪問介護(介護サービス実施)・デイサービス・食事提供が全部できる。
で、それは今までの繋がりがブツンと切られて、新たな(出られない)輪の中に入るってことになる。
(外部デイサービス利用できなくて、ほぼ外出できなくなることも)
それって利用者にも事業者にも寂しくて儲からなくなってしまう。
新たに利用者増やせばいいんだけど、今いる利用者に継続利用してもらう方がラクじゃんねっていうね…
だから、細々やってる協力事業者もちゃんと儲かる仕組みが、高齢者向きアパートってことになるよね…
…
とこれをアピれば良いのですね。
…
そうなると、老人ホームのおかかえ居宅は、協力事業者にはなりません…
が、「ウチには住まわせてあげられない人いるから、紹介できるわよ」
てこともあるから、老人ホームの居宅にも、行く。
心が折れるから、あんま行きたくないけど。
まあ実際、私の勤めてるサ高住にも来る。
「この人…元気でピンシャンし過ぎてるし、ウチじゃないわ」
って言うひと。
一定数いるんよね。
本人が終の棲家探してるパターンって大概コレ。
こないだも見学来たおばあちゃん、めっちゃシャキシャキしてるから、事務の上長が
「この人、ウチじゃないから。コーポ・エリーに住まわせなよ」
て話してたりね。
だから、ニーズはぜったいあるっていう話です。