役割
今日、郵便局行ったら童謡が流れてて、懐かしいなぁコレまだ歌えるなぁと思って、唐突に「役割って逃れられなくてしんどいなぁ」と思ってしまって。
子どもって、「親に」可愛がってもらいたいもんなんだよなぁ、「親に」褒めてもらいたいし「親に」特別大事にしてほしくて、それ以外の大人は眼中ないんだよなぁと、もと子どもなのに忘れていたことを思い出した。
近所に、放置子かな?と思う子どもは何人かいるんだけど、その子たちの親は、ネグレクトだったり不器用なだけだったり、でも子どもは、そんな親でも大好きなのが分かって、役割って辛いなぁと思ったのです。
親業って意外と大変だと思うもん。
子の成長や特性に合わせて、与えるものを決定してチャレンジも適度にして、衛生・栄養・季節・友達関係に気配りして、どんどん変わる情報に対応もしなきゃいけない。
誰にでもできる仕事じゃないのに、代わりはいない。親は大抵2人まで。
子ども側も、「親に」という縛りに囚われなければ、身近な大人に構ってもらってヨシとできるのに、やっぱ「親がいい」から、未熟で身勝手な親でも大好きなんだ。
合理的でない
どうしてこんなに合理的でないのだろうと思う。ほんで子がおとなになってから「親ガチャはずれた」とか言うんだもんヤンなっちゃう。
(もう死語か)
死語で思い出したけど、ほんとコンテンツの寿命が短い。
我が子とカラオケ行ったけど、先月歌いまくってた歌はモー見向きもしない。あんなにYOASOBI歌ってたのに…!
(3人なのにパーティールーム!)
子どもたちと、いつまでも一緒に出かけられるわけじゃないから、今このときを全力で楽しむのが、子どもと過ごす時間の正解なのかな!!